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2月グランパ句会

2月グランパ句会はオーナーとHさんと私の三人。

ちおっと寂しいです。

でも、選句はFBのおかげで16人。

東京横浜から3人も。

お目にとまったら選句お願いしますね。

二〇五回グランパ句会
二〇一七年二月十三日(月)旧睦月十七日

    魚上氷(うおこおりをのぼる)

1 初雪やむなしさだけがおしよせる
2 雪ダンス白きニゲルのいじらしさ

   ニゲル:クリスマスローズ 
3 梅日和挙句の果ての神頼み 
4 テノールで落ちていくよな白椿          
5 鴛(おし)一羽真澄空へと天翔る
6 海岸線歩き疲れた建国日
7 楽しげに碓氷(うすらい)割る声帰り道
8 はらはらり雪の舞いきて空に消ゆ
9 手袋をはずしてみようか梅の空
10 薄氷(うすらい)にひび今朝恋の始まりぬ
11 寒さ厳しき折ご自愛を父
12 厳かに柏手響くもみじの手  
13 けあらしや老女の顔(かんばせ)白きこと

   けあらし:厳冬期海上に立ちこめる霧

14 ぷつぷつと天使の足音たまご酒
15 白足袋は鼻緒色なり寒の雨
16 寒空の悲しさ灯せタバコの火         
17 淡雪やかたばみの葉につるりとけ
18 熱燗に三日月浮かべ献杯す
19 節分や鬼のお面をかぶる父           
20 薔薇芽吹く共に増えゆくひとり言
21 花器の梅弾きて皆で鬼遣らい
22 セキレイの忙しく走る立春や
23 春寒し仏足跡に雨溜まる
24 梅の花ニョキニョキニョキ寒さにパ     
25 青空に映える紅白梅の花                
26 春浅し過ぎこし方に思い馳せ
27 天高く旅立つ冬の澄んだ空
28 彼還る冬青空の三日月へ
29 初神楽ひとのことばはうすみどり
30 一本のひめじょおんの笑み春立ちて
31 ぽっちりと煌めく金星夜寒まだ
32 早春やモネの日の出を待ちわびる
33 深更の酒気帯の息白く吐き

   深更:よふけ         
34 やぶつばき虹ののこり香おちてなお
35 花はこべカレーはルーからつくります
36 春立つやスキーのみやげきびだんご

三月句会は十三日?

Posted by やまもも | comments(0) trackbacks(0)
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