八幡市民会館14時〜
「絆を問うー3・11以降を生きる私たちー 」
  茂木健一郎氏・三宅民夫氏講演会

絆という言葉が安易に「ひととひとの繋がり」だけで使われているのではないか。
荒木を抱くとその持ちにくさや扱いにくさに傷つき血を流すかもしれない。
しかし誰かのために血を流すことが、自分をも誰かをも可能性を体現するものとなる。
きずなは傷を含むもの。
自分だけは血を流さず整ったものだけを受け入れるのは絆ではない。

奥田知志さんのお話しは心に伝わってくる。

先ずは茂木さんのお話。

科学的な立場から「自己責任」や「自立」は嘘であると言いたい
つまりある条件が満たされていれば自立といえる。
それは家族やいろんな人や物に支えられて今ある状態を自立という。
社会性脳科学で、嬉しいときに出るドーパミンは実は他人のために何かをするときにも出るのだ。
ひとは一人で生きていないことがこれで証明できる。
また両親の影響は少ないことは科学的に立証される。
同じ親から生まれた兄弟姉妹の性格の違い

人のために何かをしたいという社会

一人の人が関わる集団が多く(例えば部活している、趣味のサークル、NPOなど参加・・・・多くの人と関わると、自然に人のためにしたいという思いが増えてくる。
憂うべき現代社会は受験という個人競技で作り出された。
誰かと一緒に何かを作り出すことが希薄では人を助けることはしない。

英米の名門大学は必ず面接がある。
質問しそれに答える
これは協力し合う場にいると言うこと。

次は三宅民夫さん
昨日7月13日に60歳になり、還暦迎えたはじめの講演なので印象深い。  拍手
3・11前のキーワードは「無縁」だった。
年間3200人の無縁の人が死んでいく。
高齢者の孤独死は10年前の5倍
所在不明の高齢者
 ワーキングプアー取材中に出てきたのが「無縁」
若い人の反応は多い。

しかし無縁は一方では「自由」

絆は簡単に英訳出来ない。
渡辺謙さんの「絆3・11」
NHKラジオ土曜日午後7時20分からの「絆歌」
昔は絆と言わなくても
1地縁
2職縁
3地縁
があった。

この辺りでとても眠たくなった。三宅さんの声はとてもいい声。
いい声には眠たくなる。

家庭家族
受け皿
家族との記憶
伴走

休憩中、臨席の方と話す。
久留米からいらっしゃった。グリーンコープ関係の方。

シンポジュウムの前に奥田さんが「抱樸館」由来を話される。
プログラムの奥田さんの言葉の朗読もある。
「ここにホームがある。ここに抱樸館がある」
強い願い。
強い祈り。
われらがホームを創るために。

ホームレス支援も子育ても同じ。
面倒くさいし特別なことではない。
コミュニケーション自体傷を含む。しかし、そこで育つ。
奥田さんが「愛とは落ち着かない状態である」ち言った途端会場に笑い。
ますます茂木さんは手足を振る。

NHKのプロフェッショナルに2回も出演するのは異例。
奥田さんの背後に深い思想がある。

若い人の失業が多いので、あれこれと制度を作る。
しかし
人は何のために働くか、生きるのかの議論が根底に必要。
マイナス面に絆創膏貼るだけでは解決策にはならない。

社会の分断が危険。
他と共有すると自分が傷つくと畏れ関わろうとしない
だが、同じ空間を共有することが必要。

例、抱樸館4階の展望レストラン「でてこい食堂」
自己有用意識が生まれる。
ともに生きよう。

抱樸館に互助会を創りたい。

八幡市民会館にこんなにお客さんが入ったのを見るのは初めてかな?
良かったなあ。みんなが一体となって企画し実行し今日を迎えている。
舞台の右に飾られたお花も「一緒に生きましょう」と話しかけて居るみたいだった。
心がこもっていた。
すごいなあ。

12時戸畑駅前で署名活動。
署名用紙を持つ人が今日は少なくて署名数は6月の120名に及ばなかったが、高校生がかなり書いてくれた。親子連れのかたも。
マイクでスエーデンのお話しもする。国民が「原発要らない」と決めたこと。
原発1基につき1兆円が政府から電力会社に支払われること。
セシウムよりもっと危険なプルトニュウムのこと。
六カ所村の廃棄物が溢れて海に流されていること
45分で交代し、宣伝カーに乗り戸畑一周。
「さよなら原発!福岡集会」の宣伝。
七月一六日午後四時博多区川端の冷泉公園でします。
脱原発をめざす戸畑の会は旧戸畑区役所前に集まってマイクロバスで参加します。
バス代1500円です。午後2時です。皆さん参加しませんか?と呼びかける。
1時間マイクで喋りっぱなしはちょっと疲れた。

そのまま八幡市民会館に送ってもらいぎりぎり入場。
当日券に並ぶとある方が「これ使ってください」と入場券を。
ありがたく頂いて自分の分1000円はカンパへ。

あまりにも一杯の話を聞いて、沈殿させ浮かび上がってくるものを他に伝えよう。

さあ、10日〆切の原稿にと思うが2日の打撲の左肩がとても痛い。
マイクは右で持っていたのだが無理な姿勢だったのかな?

そうだ、昨日の真っ暗停電の緊張かもしれない。
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ライブ


ホームレスエイドコンサート 黒崎子どもの館
谷本仰さん
福山ワタルさん
原田敏夫さん
中島由紀子さん
「わたしのあおぞら」(題字 黒田征太郎 )CD完成記念。

4時からお手伝いに入る。
たくさんの若い方たちがいらっしゃったので、少し出来ることをしたあとリハーサル中のホールへ。

リハーサルを聴くなんて贅沢をさせていただく。

THE ROSE
中島さんのピアノで谷本さんが歌う。
愛は川なのか 名もない草を呑みこみ
愛は刃なのか 魂を切り裂き
愛は飢えなのか 果てしなき痛み
きっと愛は花 君はその種

涙が勝手に出てくる。静かにではなくしゃくりあげて泣きそうになる。
やっと押さえたら、「上を向いて歩こう」でまた・・・・
そして「こうてい」

不思議だ この細い手の
抱きしめるものが  無限だなんて

ここで泣いたおかげで、7時からは泣かないで、歌った。
「はまべの歌」「自転車に乗って」「わたしのあおぞら」
大きな声を出して歌った。

とってもいいライブだった。
200名こえるお客様、そしてCDは101枚売れた。嬉しいな。
わたしも8枚買う。
さあ、売らなくっちゃ。
この売り上げが抱樸館北九州の建設資金になるのだから。

皆さんご協力お願いします。1枚2000円です。
少し哀しくてでもなんだか幸せも感じるCDです。

谷本さんにサインしていただく。

午前中は友の家で最寄りリーダー会。
間近に迫った(17日が北九大で)家事家計講習会
の打合せもして、2時にSさんが迎えに来てくださる。注文していたシャルレの新製品を届けますのメールを昨夜いただいたものだから、渡りに舟と厚かましくもお願いする。
重いので、友の家で必要だったものも纏めて自宅へ置いて下さって、わたしを戸畑駅まで。
感謝感謝。

黒崎クエストでマイラスさんのプレゼントの本を買う。
カムズ通りをずんずん歩いて、アーケードが途切れた正面にあるアンティークなお店
REAL DEAL
で珈琲を。
「みすずの会」のKさんの甥御さんのお店。
「山福康政朱実親子展」ととぴあのさんの「クリスマスコンサート」のチラシも置いていただく。
戸畑のカフェCotohaもそうだが、若い人がお店を頑張っているのは応援したくなる。
桜の木の小ぶりのスプーンを求める。

11月26日の「そらをあるく日」♯1 雪の絵本篇
のチラシをtaniseさんから受け取る。
ああ、なんて素敵な企画。
宮沢賢治の『雪渡り』を朗読できるなんて。
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