25回目の楪と星草堂さん

戸畑区の小学校で読書活動をしている人の勉強会「ゆずりは」

なんと25回目。

学期に一回だから九年目を迎えることになる。

2009年2月が初回。

あやめが丘小のおはなし会を立ち上げたOさんの提案。

そういう会を開きたいなあと思っていたのでとても嬉しかった。

7校全部揃わなかったが、若いお母さん方とふれあって楽しい時間。

テーマは節分で、Yさんが詳しく調べて話してくださって楽しかった。

各自節分にちなんだ本の紹介と学校での近況報告。

 

人が少なくなっているのが悩み。

毎週朝の読書をしているのは少ない。

本当は学校の先生が読んで下さるのが一番!これが私の持論。

ただ、先生が本の選択を間違えると悲劇!

その点でいけば読書ボランティアはかなり子どもにも自分にも楽しい(只面白いだけでなく)本を選んでいると思う。

ただ、「気をつけよう 怖い夜道とボランティア」と言われるように

ボランティアに酔ってはいけませんと自戒。

 

Mさん『おにのこ こづな』さねとうあきら文・かたやまけん絵

鬼と人間の娘に産まれた鬼の子 こづなは死んで人間の血を吸う蚊になります。

他にも2冊同名の本があるのです。

牧山小のSさんは『鬼といりまめ

天籟寺小Sさん『かえるをのんだととさん』日野十成再話 斎藤隆夫絵

 

終わってゆんたすさん

晴れた空に蠟梅がいい香り。

もう十年以上前にお渡ししたベビーマラカスが次次に咲いて実をつけているという嬉しさ。

 

門司区大積の星草堂さんの展示会。

初日だったので『カレーやしきのまりこさん』の絵を描いたみわこさんに会えて嬉しかった。

みわこさんのFBを読むと画家で詩人だなあと思う。

カメラ忘れて携帯で撮ったので、真っ直ぐなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

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楪の会&おとなの絵本会

青空が美しい日でした。

でも、朝の目覚めはなんと「はなみず」

喉が痛い!でもOさんが朝の読書の後お迎えに来て下さって戸畑図書館へ。

楪の2学期の集いです。

昨日の「詩の世界」のミニ版をしましたが、土曜日に村中李衣さんから伺った大事な話をしました。

戸畑の小学校で子どもたちに絵本を読まれている皆さんたちに、自信を持って楽しく読んでいただきたいとの思いが強かったからです。

読み手が絵本を読むのは楽しいと思っていることが一番です。

聞き手はそれに反応します。

マニュアルなどありません。

そのときの読み手と聞き手の繋がりから、いろんなものが生まれてきます。

それがあるから子どもに絵本を読むのは楽しいのです。

今日のテーマは「音」でした。

楪を立ち上げたOさん現在事務局のYさんとカフェアタ-ブルへ。

幸運にも焼きたてのキッシュ!茄子のポタージュも美味しかった。

紅茶はいわば正露丸の匂いのような松の根の紅茶。

そして又幸運にも小倉に帰るOさんに銀の時計へ!

余分の荷物はYさんがわが家へ届けて下さいました。本当にいい方ばかりで有難いです。

 

銀の時計は11人参加。

みなさんがいらっしゃるまでと、正方形の紙で作るランタンの折り紙を始める。

2時ちょっと過ぎたが先ず

『迦夜と迦羅の物語 少年とふたりの飛天』宇佐見陽一文・としくらえみ絵

則子さんが「3日の練習しているんでしょ。声が伸びていたよ」と仰ったのが嬉しかった。

ようやく昨夜声を出して練習したからだった。

陽子さんの角野栄子さん文・スズキコージさん絵の『なぞなぞあそび2』は面白かった。

答え「スキップ」なんてとても難しい。

雄子さんは佐藤忠良さんの『木』だいすき!

子どもに読む以外に絵本を読むのは初めてと令子さん(2回目の参加)は『茂吉の猫』松谷みよ子さん

長いからと急がれたようで「ゆっくり読んでいいですよ」と申し上げればよかった。

貴重な男性正義さんは「ひまわりパーク六本松」のカレンダーの紹介。

毎月の絵が素晴らしい。

則子さんは幻冬舎の『人生最後のご馳走』

悦子さんは『生きて死ぬ知恵』

涼子さんは17年ぶりの復職の大ニュース!

その中をおとなの絵本会に来て下さることに感謝。

そして抱腹絶倒の絵本『もうもっちゃう・・・・・』

笑って風邪が退散したみたい。鼻水用にティッシュたくさん持ったのに使っていない!

江國香織さんの『桃子』は飯野和好さんの絵がぴったりの内容。

美恵子さん紹介。

彼女は自宅でずっと「子どもの本を読む会」を開かれている。

こちらのブログでどうぞ。

豊子さんは素話「ながいなのむすこ」

寿限無より長い名前ではないだろうか?

いつもながらの素敵な声!

最後は明子さん

出雲に行かれたときに求められたしかけ絵本「しあわせならてをたたこう♪」

みんなで動作しながら歌ってお開きです。みんなで歌うと楽しいです。

今日はまた幸運にも正義さんのぶどう園の葡萄をいただきました。

冷凍してお正月に食べるのが出来ました。

最後のもう一つ幸運!

明子さんの息子さんがお迎えに来て下さって,反対方向ですが送って下さいました。

本当に本当にみなさんありがとうございます。

銀の時計さんありがとうございます。

 

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おとなも楽しい絵本の世界

東戸畑市民センター「おとなのための楽しい絵本と詩の世界」

Mihokoさんがお迎え来て下さって、助かりました。

絵本は重たい。

それに小道具も・・・

ほおずきの瓶。風船唐綿。ぬいぐるみ。tuperatuperaさんのコート

茜染めの布。紅玉など・・・・

ボブディランさんの♪はじまりのひ♪の絵本から始める。

千裕さんのリコーダーがとてもいい。

これやってねと無理なお願いを聞いて下さってありがとう。

1時間では全部読めないので

『ウエズレーの国』はブックトーク。

終わったら風船唐綿を飛ばす。種をお分けする。

大好きな『よあけ』は柳宗元の漢詩をレジメに。

リコーダーが素敵。

『たいせつなこと』では紅玉登場。

カットは印刷した後、早く来られた方に色塗り(水彩色鉛筆)をお願いする。

1949年から愛されている絵本。日本では2001年から。

『ヤマネコ毛布』は刺繍の刺し主あてクイズ。

一月から戸畑でも3月は若松図書館

そして11月23日は図書室カフェITOHさんで作者のライブですと宣伝。

『木がずらり』では「どの木が好きですか?」

みなさんに答えていただく。

だれもばっさりの切られた木を好きという人はいない。目にもとまっていなし。

目を瞑って下さい。はい、夜になりました。

切り株に芽が出ています。

リビング北九州を読まれた方もいて、「ほら」

 

バーニンガムさんの『はるなつあきふゆ』は飾っただけ。ちょっと説明。

古い本を主に紹介したので新しい本

『これはすいへいせん』千裕さんにお願いする。

彼女の滑舌は素晴らしい。

あの立て板の水の「外郎売り」を聴いて以来のフアン

これで1時間越えたので『日がのぼるとき』は割愛して、

薔薇の紅茶を飲みながらおまけ。

 

 

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昼休みのおはなし会と革新懇勉強会

牧山小昼休みのおはなし会。

昨日の朝の読書を休んだので,今日はタクシーで行こうと思っていたらmihokoさんがお迎えに来て下さった。

女神!

で、カメラも携帯も忘れたので写真なし。

おはなし会が終わって5人でアンネのバラの花壇の草取り。

昨夜の雨で抜けやすい。

10本の手!

とても嬉しくて帰りは歩けた!嬉しいなあ。

 

第1土曜日に初参加の大学生のKさんが今日も参加なので嬉しくて前宣伝する。

しかし大学の何かがあって駄目になったので、Sさん代案。

『めっきらもっきらどーんどん』のかんたとお宝万珍の人形を予備室から出して披露。

ひさしぶりのかんたくんだった。懐かしいお人形。

 

Mさんは手作りのパンダ五本指人形。

パン屋じゃないよパンダだよ

パン粉じゃないよパンダだよ

パンクじゃないよパンダだよ

・・・・・・

パンツじゃないよパンダだよ

楽しい!

そして『ネッドくんよかったね』

あと2冊をふたりが読んで(この間2年生1人と楽しんだのは長谷川義史さんの『だじゃれ日本一周』)

昼休みが終わりそうなので『360°富士山』

ゆっくりゆっくり広げると、こどもたちがきらきらした目で見つめる。

 

帰宅後籐いすでくつろいでいると眠っていた。

6時からの革新懇勉強会はAさんが早めだけどと5時15分にお迎えに来て下さる。

辺野古の大浦湾を埋める土砂の35%は門司地域から出る。

天然記念物や珍しい動植物の宝庫が、埋め立てることで失われるのにどうして平気でいられるだろう。

沖縄は今迄は空からだけで,海を利用できる基地がなかった。それで設置をアメリカ側は望んでいる。

だからといって、環境破壊を許すことをどうして日本政府はするのだろう。

 

 

 

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ゆずりはの会21回

牧山小アンネのばら。花びらが大きい。

11月19日(木)ゆずりはの会21回目はあやめが丘小会議室で。
13名参加。あやめが丘・戸畑中央・一枝・牧山・天籟寺小のおはなし会のメンバー。
いつも戸畑図書館なのだが、空いていなくてあやめが丘小。
校長先生の読書活動への熱意をうかがう。

会の名は河井酔名の詩「ゆずり葉」から。
この詩の輪読からはじめる。
2009年の2月から毎学期1回で2015年の今回は21回目。だろうと思う。
母が亡くなったときだったので初回は欠席。次からの出席はその場その場でのメモで記録が散逸。
勿体ないと最近ノートを作る。

戸畑区内の小学校で絵本を読んだりブックトークしたり子どもと関わっている(いわゆる読み聞かせボランティア)人たちの集まりがあったらいいなあと苅田のグループ(マンドリンオーケストラで名高い村瀬裕子さんが立ち上げた・・・あー名前が出てこないーマザーグース?)を知って以来、ずっと願っていた。
するとあやめが丘のOさんが「はじめます」と嬉しいお知らせ。
Oさんは小倉北区にお引っ越しされて(もちろんお子さんも卒業後)も、ゆずりはの会のお誘い文を各学校へ送って下さった。
今年度から戸畑在のやはりあやめが丘OBのYさんにバトンタッチ。

そのYさんの優しい心配りの司会で会は進む。
先ず北九州読書プランについて。
Yさんは読書推進委員会のメンバー
子どもの主体的な読書活動へのサポートが考えられているようだ。
しかし、公共施設削減で戸畑図書館の分館はなくすのだそうだ。
新しい戸畑図書館へたくさん来ているから?
狭い戸畑区とはいえ、身近に図書館があることが文化なのに。

今日のテーマはオンリーワン。
各家庭の歴史とも言える思い出深い本をオンリーワンとしてとのyさんの思いだった。
が、そこまで深く捉えられず今一番!と言う意味で持参された方が多かったようだ。私もそう。
我が子に読んだ本でこれ!と言うのは、それぞれ違っていた。(ぼろぼろになった本が何冊も・・・)

戸畑中央小
『子どもたちの遺言』谷川俊太郎文
『ハチドリのひとしずく』
あやめが丘小
『ぐるんぱのようちえん』小三のGくんが選んだオンリーワン!
『ママ おばけになっちゃった』
ここで1年生のお母さん、はじめて絵本を子どもたちに読むのに消化不良の気がして・・・・と悩み。
本選びも大事だけれど、この本は受けるだろうから読むという視点ではなく「この本を読みたい」との思いで読むこと。
その思いは肉声として子どもたちに伝わる。
反応が知りたければ、何度も読んで覚えてしまって、子どもの顔を見ながら読むのも一方法。
即座の反応がなくても、肉声は子どものこころにぽとんと落ちていっているかもしれない。
信じること。子どもと自分を。

一枝小
『さがしています』
本を読む子にしたくて長男次男には絶対読まなきゃと毎日15分読んでいた。
末っ子の長女にはそうではなく、心から楽しみながら一緒に読んだ。
どちらが本好きに?Aさんの体験談。
『ぼく、だんごむし』
牧山小
『おつきさま こんばんは』
『かぜがふいたら』
12月25日(金)FMKITAQの1時15分〜「みすずの風景」で詩を読むはるちゃん
英語をずっと勉強しているのでみすずの詩を英語で読まれる。
その英語に訳せない日本語の良さ・・擬音語擬態語の絵本。
天籟寺小
『これがほんとの大きさ』

恐竜のことを語らせたら1時間以上話しますよとSさん。
恐竜認定二級とか。
Yさんは
本好きではないと思っていた娘さんがクリスマスになると飾る本を見ては「ああ、この本よね」と懐かしがっているそうで、やっpり本には力があると実感。


私の今のオンリーワンは『ヤマネコ毛布』
12月8日から開く「山福朱実『ヤマネコ毛布』原画展」の見守りのお願いもおはなしする。
Aさんが早速見守り志願。感謝。

はるちゃんに送ってもらって牧山小へ。
お昼休みのおはなし会。

子どもの主体的な読書活動の現れなのだろうか、図書室入り口に「いこいの広場」出現。
真四角のブルーの台を3つの椅子が囲んでいる。
足を上げないようにの注意書きもある。
そこに座っていた男の子二人と女の子1人に『100ねんめのごりら』(宮本忠夫)を読む。
反応がいい。
終わって、奥のおはなし会に座ってねと頼むと男の子は素直に移動。
『かえるのえんそく』Sさん
『ほーら これでいい』Kさん
『あのときすきになったよ』Mさん
『おしっこピュー』Kさん

『やさいのおなか』Mさん

2人が座って聞いていると、次次に集まってずっと最後まで聞いてくれた。

Mさんとアンネの薔薇の草むしり。昨日の雨で作業が捗る。
段ボールコンポストの肥料をきれいになった根元に撒く。

帰りは歩く覚悟で、でも本が重たいなと思っていたらSさん提案でタクシー。
彼女は洗濯物を義父上の病院に届けるから割り勘でと。
有難いなあ。









 
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絵本館社長

9月30日有川裕俊さんの講演会 牧山小2時45分から
授業参観のあと体育館で。

子どもたちの後ろに椅子。保護者の数は思ったより多くなかった。
おはなし♡どんのみんあに声を掛けたかったなあ。

絵本館を29歳で初めて37年になる。
何歳でしょう?すぐこどもの手が上がる。66歳!
絵本読みの手伝いの方も    何歳でしょ  71歳?お若い!

.錺砲気鵑匹っはいしゃさんどきっ
△發海發魁 ‘匹濕蠅離泪ぅは山田校長に!
パンダ銭湯 tuperatuperaさん
い佑─△匹譴いい?  ジョン・バーニンガム
  子どもたちに選ばせる
ねえ、ママなんサイ
  本が小さいので分からなかったが予想通り てんサイ こげくサイ さっさとしなサイ  ふふふ
ネコガム  福音館
みて! 高畑那生(純さんの息子さん)

ここで演題の「こどもが本を好きになる簡単な方法」に
河合隼雄さんはお子さん三人だが、誕生日には当人に一番高額、他の2人はそれより少なく与え、本屋に連れて行き好きな本を選ばせたそうだ。
桑原武夫さん「選択はそのこと自体が知的行為である」
林なんとかさん「自分で選んで買った本は、自分の精神のアルバムである。大切なものである」
妖怪交通安全
ここでプロジェクターの用意が出来たがこれを映すとくらくて見にくいので次に進む。
  しかしわが「がらがらどん」代表のOさんが校長に「図書室に妖怪シリーズあります」と伝えて下さる。
どっちもね
  いぬ とくい  いぬと くい   ふふふ
ぼうし  いろんな動物が帽子をかぶる・・・・
だるまなんだ
たべたのだあれ
  五味太郎さんが
「きんぎょがにげた」の次に描いたもの

ここで「選ぶ」大切さ。
選ぶことは精神の運動です。元気が出てくる、能動的になる絵本を。

ぼくはぞうだ 1976年 かがくのとも(福音館)
 多摩動物園の象を描くのに邪魔にならない時間にというので早朝訪れた
 すると動物たちの旺盛な排泄の時間・・・・それで『みんなうんち』が生まれたそうだ。面白いなあ。
ここで「見返し」の話
額の役割をすると仰ったが、子どもたちには分からなかっただろうな。

はやくあいたいな
うみのむこうは

最後に2500年前の人の言葉 孔子さん。
之を絵本に換えて・・・・
http://blog.mage8.com/rongo-06-20

この世でだいじなものは
詩書礼楽

ユーモアのあるポエジーなリズム感あふれたものを楽しんで下さい。

たくさんの絵本を読んでいただいて、とっても嬉しかった。
男の人の声は良いなあと又更に思った。
 
 
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おはなしどん

8月27日(木)おはなし♡どんの例会はもう20回目。
荒井良二さんのサイン入り。
Yさんが迎えに来て下さって、まず戸畑駅北口方面へ。
目指すはソーセージ工房河原&misonocafe
普段は2時オープンだが、木曜日だけは葡萄の販売で朝早くから。
ソーセージ作りのお仲間が作られている葡萄を販売。
巨峰やブラックビートやそしてゴーヤやピーマンまで・・・・・
ゴーヤは大きいの3本で100円!
佃煮にしよう!

戸畑図書館へ。
一ヶ月間の報告。
三六市民センターは雨だったけど、0歳の子どもたちがじーっと見てくれること
戸畑図書館の第一土曜日に来る親子が増えたこと。反応がとてもいいことなど
嬉しい報告。
16日のコンサートはおはなし♡どんは広告ももちろん出すし、Sさんも個人的に広告、
Kさんの息子さんは朗読、笛田さんは演奏とおはなし、Mさんは影の委員長、Hさんは事務局長、当日は81歳のはるちゃんは受付そして私は一応代表ということで大きく繋がっているから、それに話題が集中。

お盆の送り日と言うこともあっって参加出来なかった方の残念がること。

急いで絵本の紹介。
『かわいそうなぞう』大型絵本ができてるのでとSさん。
わたしはこれは読めない。切なくて読めない。
そのときの関係者の気持ちはどうだったろうかとおもうと読めない。
自分が読んだ後、とても辛かったので子どもたちに同じ思いをさせたくない。
ずっとそう思っていたから到津動物園の実話の絵本『動物がみんな消えた日』を知って、これなら読むことができるかなと思った。

2012年のmotomiさんのブログを拝借

7月は全学年で平和を祈って「かわいそうなぞう」を読む。
同じころ、到津動物園でも猛獣の処分が行われており、そのことが書かれた「動物がみんな消えた日」という絵本を紹介するための資料をメンバーのMさんと一緒に作った。

今読んだ絵本「かわいそうな ぞう」のぞうたちが殺された頃、北九州市の到津動物園でも、「猛獣を処分するように」という命令が出ていました。
動物園の人たちは、どうにかして動物を助けようと、引き取ってくれる人を探し、動物園から引っ越しをさせたりしていましたが、どうしても引き取り手のない三頭の動物が残ったそうです。
それは、ニホングマ、ライオン、ハイエナでした。
この絵本「動物がみんな消えた日」には(絵本の表紙を指さす)、ハイエナの飼育係をしていた尾川さんが、戦争に行って亡くなった息子さんとの約束を守るため、最後まで大切に、ハイエナのソウジロウの世話をして、亡くなったという本当のお話が書かれています。
ソウジロウも尾川さんが亡くなったあと、むごい死に方をして、到津動物園からは動物がみんな消えてしまったということです。
今から約70年前のできごとです。

到津動物園は、戦争が終わって1年後に再び動物を集め、営業を始めました。
今は、到津の森公園となって、100種類500の動物たちが元気にくらしています。

これまで到津動物園で亡くなった動物たちをおまつりしたお墓が、「森の音楽堂」のそばの小高い丘にあります。このへんです(地図を指さす)
到津の森公園に行ったら、ぜひお参りをしに行ってみてください。
そして、二度と動物を殺すことのない、平和な世の中をみなさん自身がつくっていってください。


Mさんは保育園で『かわいそうなぞう』を読んだ後は、みんなで話し合うそうだ。
そういうフォローなしでは読めない本である。

はっぴーさん 
荒井良二さん6年ぶりの絵本だそうだ。
震災後『もりのえほん』を長田弘さんと出されて、それ以来好きになった作家さん。
それまでは可愛すぎて好きではなかった。

義父母さんの介護でたいへんなSさんも参加して沢山紹介しようと何冊も重たいのに持ってこられたが時間がなくて・・・・
ごめんなさいね。

今日の圧巻は笛田千裕さんの
『外郎売り』

拙者親方と申すは、お立ち会いの中に、
 御存知のお方も御座りましょうが、
 御江戸を発って二十里上方、
 相州小田原一色町をお過ぎなされて、
 青物町を登りへおいでなさるれば、
 欄干橋虎屋藤衛門、
 只今は剃髪致して、円斎となのりまする。

 元朝より大晦日まで、
 お手に入れまする此の薬は、
 昔ちんの国の唐人、
 外郎という人、我が朝へ来たり、

 帝へ参内の折から、
 この薬を深く籠め置き、用ゆる時は一粒ずつ、
 冠のすき間より取り出す。
 依ってその名を帝より、
 とうちんこうと賜る。
 即ち文字には、
 「頂き、透く、香い」と書いて
 「とうちんこう」と申す。

 只今はこの薬、
 殊の外世上に弘まり、方々に似看板を出し、
 イヤ、小田原の、灰俵の、さん俵の、炭俵のと、
 色々に申せども、
 平仮名をもって「ういろう」と記せしは、
 親方円斎ばかり。

 もしやお立ち会いの中に、熱海か塔ノ沢へ湯治にお出でなさるるか、
  又は伊勢参宮の折からは、必ず門違いなされまするな。

 お登りならば右の方、お下りなれば左側、
 八方が八棟、表が三棟玉堂造り、
 破風には菊に桐のとうの御紋を御赦免あって、
 系図正しき薬でござる。

 イヤ最前より家名の自慢ばかりを申しても、
 御存知ない方には、正身の胡椒の丸呑み、白河夜船、
 さらば一粒食べかけて、
 その気見合いをお目にかけましょう。
 先ずこの薬をかように一粒舌の上にのせまして、
 腹内へ納めますると、
 イヤどうも云えぬは、胃、心、肺、肝がすこやかになりて、
 薫風喉より来たり、口中微涼を生ずるが如し、
 魚鳥、茸、麺類の食合わせ、其の他、万病速効ある事神の如し。

 さて、この薬、第一の奇妙には、
 舌のまわることが、銭ゴマがはだしで逃げる。
 ひょっとしたがまわり出すと、矢も盾もたまらぬじゃ。
 そりゃそら、そらそりゃ、まわってきたわ、まわってくるわ。
 アワヤ咽、さたらな舌にカ牙サ歯音、
 ハマの二つは唇の軽重、開合さわやかに、
 あかさたなはまやらわ、おこそとのほもよろを、
 一つへぎへぎに、へぎほしはじかみ、
 盆まめ、盆米、盆ごぼう、摘立、摘豆、つみ山椒、
 書写山の社僧正、
 粉米のなまがみ、粉米のなまがみ、こん粉米の小生がみ、
 繻子ひじゅす、繻子、繻珍、
 親も嘉兵衛、子も嘉兵衛、親かへい子かへい、子かへい親かへい、
 古栗の木の古切口。
 雨合羽か、番合羽か、貴様のきゃはんも皮脚絆、我等がきゃはんも皮脚絆、
 しっかわ袴のしっぽころびを、三針はりなかにちょと縫うて、ぬうてちょとぶんだせ、
 かわら撫子、野石竹。
 のら如来、のら如来、三のら如来に六のら如来。
 一寸先のお小仏におけつまずきゃるな、細溝にどじょにょろり。
 京のなま鱈奈良なま学鰹、ちょと四、五貫目、
 お茶立ちょ、茶立ちょ、ちゃっと立ちょ、茶立ちょ、
 青竹茶せんでお茶ちゃと立ちゃ。
 来るは来るは何が来る、高野の山のおこけら小僧。
 狸百匹、箸百膳、天目百杯、棒八百本。
 武具、馬具、ぶぐ、ばぐ、三ぶぐばぐ、合わせて武具、馬具、六ぶぐばぐ。
 菊、栗、きく、くり、三菊栗、合わせて菊栗六菊栗、
 麦、ごみ、むぎ、ごみ、三むぎごみ、合わせてむぎ、ごみ、六むぎごみ。
 あの長押の長薙刀は、誰が長薙刀ぞ。
 向こうの胡麻がらは、えのごまがらか、あれこそほんの真胡麻殻。
 がらぴい、がらぴい風車、
 おきゃがれこぼし、おきゃがれ小坊師、ゆんべもこぼして又こぼした。
 たあぷぽぽ、たあぷぽぽ、ちりから、ちりから、つったっぽ、
 たっぽたっぽの一丁だこ、
 落ちたら煮て食お、煮ても焼いても食われぬものは、
 五徳、鉄きゅう、かな熊童子に、石熊、石持、虎熊、虎きす、
 中にも、東寺の羅生門には、茨城童子がうで栗五合つかんでおむしゃる、
 かの頼光のひざもと去らず。
 鮒、きんかん、椎茸、定めて後段な、そば切り、そうめん、
 うどんか、愚鈍な子新発地。
 小棚の、小下の、小桶に、こ味噌が、こ有るぞ、
 小杓子、こ持って、こすくって、こよこせ、おっと合点だ、
 心得たんぼの川崎、神奈川、程ヶ谷、戸塚は、走って行けば、
 やいとを摺りむく、三里ばかりか、藤沢、平塚、大磯がしや、
小磯の宿を七つ起きして、
 早天早々、相州小田原とうちん香、
 隠れござらぬ貴賤群衆の花のお江戸の花ういろう。
 あれあの花を見てお心をおやわらぎやという。
 産子、這子に至るまで、
 この外郎のご評判、ご存じないとは申されまいまいつぶり、
 角出せ、棒出せ、ぼうぼうまゆに、臼、杵、すりばち、ばちばちぐわらぐわらぐわらと、
 羽目をはずして今日お出でのいずれも様に、
 上げねばならぬ、売らねばならぬと息せい引っぱり、
 東方世界の薬の元締め、薬師如来も照覧あれと、
 ホホ敬って、ういろうは、いらっしゃりませぬか。


なんと立て板に水というか、それ以上の速さで・・・・・
写真も撮らず、口を開けて聞き入るばかり・・・・
すごいすごい!


来週木曜日はこのラジオ出演。
7月のおとな絵本に参加された山志多涼子さんのご紹介で。

「北九州のマダムおかん・副島玲子の"夜だよ!ホンネ de トーク”木曜日夜9時〜9時59分迄)です。
玲子さんは一時期「さとこの日記広場たより」を読んでいただいていたこともあって奇遇!









 
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眼鏡

昨日何度も落とし、とうとう右のレンズが外れてしまった。
一枝のダムさん。
ついでにチタンの軽いのを新調する。
右が見えにくいなあと不便だったから。少し度が進んでいた。

6時40分高見のスピナ駐車場で待ち合わせ。
稽古堂饗 で長野ヒデ子さんを囲んでの食事会。

すてきな隠れ家。
入り口で写真撮ったら蚊!
MさんNさんわたしのB型3人は早速「かゆい!」
で、ゆっくり楽しめなかったのだが入り口の風情がいい。
木造の古い佇まいが、好きだなあ。
緊張せず(長野さんの隣に座ったものだから)ゆっくりまた訪れたい。

山鹿での仮面行列、もろもろの公えん会などハードスケジュールなのに、お元気なヒデ子さん。
厚かましくも隣に座らせていただく。

料理もすてき。
7時からおはなしをしながらゆっくりいただいていたら・・・・9時半!
饗のご主人は書をなさるので揮毫をと。
そこで長野さんは「○ちゃんが」と書き始めて、後はリレー
締めは漫画ミュージアムの田中時彦さん。

いいなあ。

明日は会場のこどもの館HOW!?7Fホールは
9時55分にならないとシャッターが開かないのだそうだ。もちろん
エレベーターもそれまで動かないとのこと。
WHY?
10時開演となっているが、15分遅れそう。

色音であそぼうのチラシを饗のご夫婦にお見せすると
なんと谷本さんを昔からご存じとのこと。
21日の夜はコスタリカからお客様だけれど、お昼は予約がなかったら行きます!と仰る。
予約は2日前に。
どなたも予約なさいませんよう!!!!

 
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どれにしようかな

10:00
北九州友の会(婦人之友愛読者の生活勉強の集まり)の戸畑最寄り
若いMさんが80歳のKさん70歳の私を乗せてT宅へ。有難い!
最年長のMさんも若松からいらっしゃる。
久しぶりに6人揃う。
皆でホウ酸団子(ゴキブリ退治)を作る。
2歳のKさんはお人形で一人遊び。


Kさんの連れ合いさんは透析で12時半には帰られるので、急ぐ。
しかし持ち寄りのだし巻き卵、コーヒーゼリー、しーくわさーゼリー、チーズケーキ、冷やしぜんざいをいただく。
みんな手作り!

自宅へ送ってもらうと、お休みのとれたNさん待機。感謝。
チーズケーキを持って銀の時計へ。
新メニュー 冷やしサラダ饂飩 美味しい。
14:00〜
先週おはなし♡どんに来られたMさんはYさんを連れて・・・・嬉しいなあ。
11名!
『じごくのそうべえ』の原本?

『ぐりとぐらのえんそく』
「あおくんときいろちゃん』
Yさんの『メチャクサ』の楽しかったこと。
へらじかが主人公。めっちゃくさいのだ。
鼻を摘まんで読まれるのが面白かった。
『いのちのまつり』久米島のMさん
Oさんはフランス人の書いた日本神話『天地創造』
Nさんは『ひまわりのおか』

辛いけど読んでくれてありがとう。
『リズム』
おもちゃのジャンベとブラジルのクイーカで。
クイーカは昔の教育テレビのできるかな?
のっぽさんの相棒の声がそう。
そういうと思い出す人も。

18:00
歩いて美禄句会へ 6人。
今日はわたしの五句は誰からも選ばれなかった。
めげずにバスで高見市民センターへ。
19:30〜
「夏の夜のおはなし会」
おはなし屋さんこんぺいとうさんのおはなし会。

楽しい!
今日のメインは長野ヒデ子さんの『ねこのたいそう』
手作りの3匹の猫が体操する。
可愛いのだ。
ねこぜだぜ!が面白い。

子どもが少なくて、勿体ない。
大型つなぎ絵本『のみのぴこ』

貼り絵?の『ぼうしうりとおさる』でさるが帽子を地面に投げ落とすところなんか、すてき!


帰りは3人の子持ちのIさんが逆方向なのに送って下さった。ありがとう。

今日はハードスケジュールだったが、MさんNさんIさんのおかげで楽に移動できてほんとうに
私は運が良い!



 
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門司星草堂さん

絵本『カレーやしきのまりこさん』の絵を描かれた大熊美和子さんのお店「星草堂」へ。

FBでくろほうずきのモビール作りませんかの呼びかけに「行きたい」と書き込んだら、
布絵本作家であり、山鹿の風吹きカラスのメンバー、八幡東区「おはなしやこんぺいとう」さんの江藤直子さんが行きましょうと。
なんという幸運。
二人とも今日金曜日が空いていた。
星草堂さんも10年。
風吹きカラスさんの仮面行列も10年。
毎年8月16日。
10年!で、6人の絵本作家さんが勢揃い!
私は16日は「こども・いのち・へいわコンサート」なので行けない。
しかしそのお一人の長野ヒデ子さんが18日にいむずの子どもの館ホールで講演会!
絵本の力 紙芝居の力
そのチケットがこれ。凝っている。

しかも半券は・・・・

そう、このタイコさんの持っているバッグ!

先ずカフェcotohaでキッシュを。

あっこちゃんのきっしゅが一番好き。
仮面行列と前夜祭と長野さんのチラシを置いてもらう。
子育て交流ふれあいプラザさんにも。

初めての場所。ナビ通りに行くと、両側が緑だらけの道。
別世界みたいで楽しかった。
ナビが「案内を終わります」と言ったすぐに右側に魔法使いさんの家発見!
星草堂さんだった。
これを作るのが目的。

くろほうずき
竹籤(たけひご)
糸この小さなほおずきに心惹かれた。
赤いほおずきは水に入れて1週間たつと繊維だけになるけれど、これは雨風にさらされてこうなるそうだ。
これは何ですか?

ボール紙を切ったのに、いろんな花や実をボンドでくっつけたそうです。
これは?

八重のどくだみ。

心惹かれるものばかりの店内に作業は進まない。
実は3時45分からの東田シネマを予定に入れていたのだが、もう三時半。
送れてもいいかと星草堂さんを退去したけれど
モビールの材料二組・桑の木!
これを持ったままでは映画の帰りが困る。
映画は断念。
江藤さんに家まで送ってもらって「いちにちひとつ」を守る。ふふふ。


 
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